初診
問診により症状や既往歴を確認します。必要に応じて血圧測定や血液検査を行い、ED治療薬の使用が可能か判断します。
勃起不全(ED)
ED(勃起不全)は、性交時に十分な勃起が得られない、または維持できない状態を指します。日本では成人男性の約4人に1人が何らかのEDの症状を持つと推定されています。
加齢だけでなく、ストレスや生活習慣病など様々な要因で起こる病気です。適切な治療により、多くの方が改善を実感されています。お一人で悩まずに、門真市・古川橋の吉川内科クリニックへご相談ください。
血管や神経の障害により起こるEDです。糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病や、喫煙、加齢が主な原因となります。
ストレス、不安、うつ、パートナーとの関係など、心理的な要因で起こるEDです。若い方に多く見られます。
器質性と心因性の両方の要因が関わっているEDです。実際には、このタイプが最も多いとされています。
降圧薬、抗うつ薬、前立腺肥大症治療薬など、一部の薬の副作用として起こることがあります。
デリケートなお悩みであることを理解し、プライバシーに最大限配慮した診療を行っています。
来院が難しい方のためにオンライン診療にも対応しています。ご自宅からスマートフォンやパソコンで診察を受け、お薬を処方することが可能です。
*初診の方は必ず対面で診療を行っております。
当院では、ED治療薬としてタダラフィルを処方しています。効果が36時間程度持続するため、服用のタイミングを気にせず使用できることが特徴です。
食事の影響を受けにくく、週末に服用することから「ウィークエンドピル」とも呼ばれています。
頭痛、ほてり、鼻づまり、消化不良、背部痛などが報告されています。これらの症状は一般的に軽度で一時的なものです。まれに視覚異常や持続勃起症が起こることがあります。症状が続く場合や、気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
EDは生活習慣病と密接に関連しています。禁煙、適度な運動、バランスの良い食事、十分な睡眠など、生活習慣の改善も重要です。
01
問診により症状や既往歴を確認します。必要に応じて血圧測定や血液検査を行い、ED治療薬の使用が可能か判断します。
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適応があれば、その日からED治療薬を処方できます。使用方法や注意点について詳しく説明いたします。
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効果や副作用を確認しながら、継続的な治療を行います。オンライン診療での処方継続も可能です。
※すべて税込表示
※自費診療のため、健康保険は適用されません